竜騎士でジャンプをする時は主にTPを貯める目的で使っているんですが、正確な得TPを把握していなかったので整理しました。
計算は苦手なので実際にいくつかの装備で試してみた結果を書き起こします。
ジャンプ時TP+装備のこと
まず、ジャンプ時TP+装備には以下があります。
※他バローネコッシャレなどもありますがIL外なので省きます
スピリットジャンプ時はPEシンバルド+1を装備しています。
それ以外はオストログリーヴを使用しています。
前提
ジョブは竜/侍
武器隔は一般的なランスの隔492
表のSTPはサポ侍の特性(15)込み
表のDAは飛竜成長時のギフト(15%)とアンバスマント(20%)込み
表のDA2%の揺れはオストログリーヴ(ダブルアタック2%)の装備有無によるもの
①ストアTP特化(ジャンプ時TP+装備あり)
まず、ジャンプ時TP+の装備と他の部位をストアTP装備で固めた時の数値です。
ポイントはスピリットジャンプの得TPが800になるので、WS後に使えば即TP1000に到達するところです。
また、全ジャンプを使用した時にどれか1つでもダブルアタックが発生した場合はTP3000に到達するので
竜の髭のアフターマスなど使いやすくなると思います。
②ダブルアタック特化(ジャンプ時TP+装備あり)
ストアTPを下げてダブルアタックの確率を上げてみました。
①と比較すると得TPが大分下がってます。
DAが発生しても微妙なTP量になってますね。
③ストアTP特化(ジャンプ時TP+装備なし)
おまけ
ジャンプ時TP+の装備をしなかった場合の得TPです。
①と比較すると全体的に得TPが下がっています。
②と比較すると、ソウルジャンプは③の方が得TPが多いようです。
また、ダブルアタック発生時も③の方が得TPが多いですね。
所感
今回は極端な装備ステータス(STP・DA)で試してみましたが、得TPだけ見るとジャンプ時TP+とストアTP特化の装備に着替えるのがいいようです。
実際に運用する場合は、カットや命中の調整、ストアTPを落としてダブルアタックを上げるといったバランスの調整も必要になると思います。